９月14日（土）から16日（月祝）金沢21団50周年記念キャンプを、ガールスカウト石川７団とともに、国立能登青少年交流の家で行いました。
大きな記念フラッグ
フラッグの前で記念撮影
ボーイ隊は野営、カブ隊、ビーバー隊、ガールスカウトは舎営で行われました。14日到着、各隊プロの後、野外炊事でカレーを作って食べました。
交流の家の方に薪の割り方を習うスカウトたち
牛乳パックで火を着けました
夜は暗夜行路。21団始まって以来の長い暗夜行路でした。
あれ、ロープはどこだ？
二日目、15日午前は、みんなでカッターに挑戦。指導の先生にいっぱい叱られたけど、楽しかったー！
指導教官は手抜きや、間違いを許してくれない
でも、とーっても楽しかったよー
午後は混成班でウオークラリー。暑かったけど班で協力したよ。
４班これから出発します
夜はキャンプファイヤー。各隊の出し物も最高。カブ隊は「21団アルアル伝説」を劇にしました。
この神登場。ア！神父様だ！
歌やゲームも楽しかった
16日は朝5:00に起きて、部屋の片付けをして高浜の海に行って、地引き網体験をしました。予想以上の大漁で大きな魚や小さな魚がいっぱい網にかかってきました。
それ引け、やれ引け
大漁 持って帰れない分は漁師さんに処分してもらいました
地引き網の後は、千里浜で砂像作りをしました。
鬼ヶ島の噴火です 砂像？
砂像作りをしている間に、リーダーたちが浜辺で、地引き網でとれた魚を料理してくれました。あら汁、イカ刺し、キスといかげその天ぷら。取れたては最高でした。
魚料理に勤しむリーダー達
午後は交流の家に戻って各隊プロ。カブ隊は貝殻アートの写真立て作り。このキャンプの写真を入れて飾ろう。
アートは爆発だ！？
こうして、２泊３日の記念キャンプは楽しいこと満載で終わりました。来年もみんなでキャンプに行きたいね。
交流の家さようなら。ありがとう。